2009年04月15日
扇雀さんと
成駒屋 3代目 中村 扇雀 丈と
お食事しました。

お食事しました。

こんぴら歌舞伎の最後の演目
「闇梅百物語」
で、
舞台のセリ(人力乗降装置)を青年部が担当しており、
中村扇雀さんを
下げと上げがある関係で、
なんと、
扇雀さんから
青年部にお声がかかり、
役員だけですが、いっしょにお食事いたしました。
めっちゃ、気さくな方で、
私たちボランティアに、お気遣いご理解をいただており、
こちらが恐縮するばかりでした。
長時間、こんぴら歌舞伎や歌舞伎のことやその他芸能ネタ??
など、楽しいひと時を過ごしました。
当然、
木戸芸者のことが
バレたのですが、
かえって
喜んでいただきました。
明日の木戸芸者がんばるぞ。
記念に、
扇雀さんが主役を務める
「新口村」
の台本にサインを書いていただきました。

大事にします。
そのあとサプライズ!
勘三郎さんから連絡が扇雀さんにあって、
事情説明したら
勘三郎さんと合流しました。
勘三郎さんも私たちに
感謝していただいて、
何とも嬉しいことでした。
「26年前に、ネズミ木戸(金丸座の入口)をくぐったら目が覚めた!」
「ここには神様がいる。」
などなど、こんぴら歌舞伎はじまり当時のエピソードや
こんぴらに対する思い、
これからの歌舞伎に対する想いなど
素の勘三郎さんに触れさせていただきました。
「君たちの子や孫もこんぴら歌舞伎のセリをあげているように」
と指きりげんまんしました!
あらためて、こんぴら歌舞伎の在り方やこれからについて
真剣に考えていきたいものです。
明日は中日、
また先代勘三郎さんの命日だそうです。
残りもがんばっていきます。
「闇梅百物語」
で、
舞台のセリ(人力乗降装置)を青年部が担当しており、
中村扇雀さんを
下げと上げがある関係で、
なんと、
扇雀さんから
青年部にお声がかかり、
役員だけですが、いっしょにお食事いたしました。
めっちゃ、気さくな方で、
私たちボランティアに、お気遣いご理解をいただており、
こちらが恐縮するばかりでした。
長時間、こんぴら歌舞伎や歌舞伎のことやその他芸能ネタ??
など、楽しいひと時を過ごしました。
当然、
木戸芸者のことが
バレたのですが、
かえって
喜んでいただきました。
明日の木戸芸者がんばるぞ。
記念に、
扇雀さんが主役を務める
「新口村」
の台本にサインを書いていただきました。

大事にします。
そのあとサプライズ!
勘三郎さんから連絡が扇雀さんにあって、
事情説明したら
勘三郎さんと合流しました。
勘三郎さんも私たちに
感謝していただいて、
何とも嬉しいことでした。
「26年前に、ネズミ木戸(金丸座の入口)をくぐったら目が覚めた!」
「ここには神様がいる。」
などなど、こんぴら歌舞伎はじまり当時のエピソードや
こんぴらに対する思い、
これからの歌舞伎に対する想いなど
素の勘三郎さんに触れさせていただきました。
「君たちの子や孫もこんぴら歌舞伎のセリをあげているように」
と指きりげんまんしました!
あらためて、こんぴら歌舞伎の在り方やこれからについて
真剣に考えていきたいものです。
明日は中日、
また先代勘三郎さんの命日だそうです。
残りもがんばっていきます。
Posted by とん at 17:10│Comments(2)
│こんぴら歌舞伎
この記事へのコメント
凄いな~
今年は もう行けんけど・・・
来年は行きたいって言う後輩がいるから
連れていくわ~~~
最後のセリが出来なかったのが残念でした・・・涙
今年は もう行けんけど・・・
来年は行きたいって言う後輩がいるから
連れていくわ~~~
最後のセリが出来なかったのが残念でした・・・涙
Posted by むらい at 2009年04月16日 06:36
先日はお世話になりました。
金毘羅歌舞伎の裏方を体験していただけたようで。
ぜひ、
来年も
青年部の同志の方々に
体験してほしいです。
金毘羅歌舞伎の裏方を体験していただけたようで。
ぜひ、
来年も
青年部の同志の方々に
体験してほしいです。
Posted by とん at 2009年04月17日 10:56