2009年02月24日

「おくりびと」外国語映画賞、受賞やったー!

「おくりびと」外国語映画賞、受賞やったー!
去年の9月25日にこの映画を見ました。

http://www.okuribito.jp/

その時のブログ記事感想

平日朝なのに観客多かったなぁ!
年代層は高く、もうすぐおくられそうな人もいました。
マジで。
私は映画館ではアクションものしか見ない主義だが
この映画はみんなでいっしょに涙流しながらみる素敵な作品でした。
本木くんの哀愁ある表情と、チェロのBGMの響きは家では味わえない空間でした。
それにしても広末涼子の顔はめちゃくちゃかわいいなぁ。
演技力はどうでもええけど。
タブーをさらりと感じさせる、 知らぬ間に死と人間の絆とは?
心に打ち付けられました。
で、
山崎努は
名優
名優
名優じゃー!


まさかアカデミー賞とは。

でも、

ぜひ小学校の高学年の授業でこの映画を見てほしいと思います。

家族の絆と
家族の死
などを
感じてもらえると思います。

いいニュースでうれしいな!



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この記事へのコメント
昨日 イオン綾川で「おくりりびと」観てきました。
3月6日まで上映です。
10;35と19;20 2回です。
アメリカ人に「日本の文化」が認められた…。
Posted by まんツー団団長 at 2009年02月24日 11:01
とん さま

いい映画でしたね。
本当にうれしいニュースです。
Posted by 自由席 at 2009年02月24日 12:47
プロデューサーの奥さんは学生時代の映画仲間で
彼女が監督の映画におかまで出演したことがあります。
今知ってびっくりなのです。
Posted by saruo at 2009年02月24日 20:10
団長様 
まだ上映されているのね。

家内が今頃になって観たそうに言ってた。

お勧めしてみます(恐)?

自由席様
ご覧になた方はいい映画であることは実感しますね。

さるおさま
なんかマニアな情報ですが、
今ならすごい情報に感じます。
ありがとうです。
Posted by とん at 2009年02月24日 20:20
日本独特と思われる映画やテレビのジャンルで「闘病モノ」というのがありますね。


主人公が不治の病にかかるというアレです。


「おくりびと」は、それらとは少し色合いが異なりますが、生と死を取り扱ったところは共通していますね。


誰にでも訪れ、また誰もが経験することをテーマにしたのがよかったのでしょう。


ところで「闘病モノ」の元祖とも言うべき「愛と死を見つめて」の登場人物の「マコ」は、トンさんの大学の先輩がモデルでしたね。
Posted by 魚心あれば水心 at 2009年02月24日 21:24
水心さん
いつもレアな情報ありがとうございます。

家内が昨日、
レディースデイで宇多津に
おくりびと見に行くと
満席で見れなかったそうです。

1日1回なのでそうなるのでしょう。
Posted by とん at 2009年02月26日 09:06
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