2009年11月13日
沈まぬ太陽
どうしても日航ジャンボ機墜落の映画というイメージでしたが、
それは主題ではなく、
人間がどう生きていくかを考えさせる映画でした。
私には、渡辺謙の主役の生き方に共鳴はしませんでしたが、
40歳の自分がこれからどう生きていこうかと
今でも考えさせてくれています。
家族?会社?仲間?地域?自分のポリシー?
筋を通せば何かが犠牲になります。
その時その時の状況で、どれを優先するか判断することよりも、
自分の行動に責任を一生持ち続けれるか?
でも、映画ではそれはわかりますが、
現実は周りの人はそう見てくれないことが多いと思います。
生きることは難しいなあ。
しかし
日本航空→国民航空
嫌味やなあ。
これ見たら日航の飛行機乗りたくなくなるはぁ。
この映画は日航のクレームないんかな?
御巣鷹山の事故は忘れてはいけない。
Posted by とん at 06:00│Comments(5)
│映画観たよ!
この記事へのコメント
とんさま
「沈まぬ太陽」ご覧になりましたか。
>筋を通せば何かが犠牲になります。
最近 特に感じています。
正しいと思って行動すると反対される方がいる???
中曽根総理大臣が書いた「王道」
橋本龍太郎国土交通大臣
金丸 信副総理
政治家の裏の部分…
「沈まぬ太陽」ご覧になりましたか。
>筋を通せば何かが犠牲になります。
最近 特に感じています。
正しいと思って行動すると反対される方がいる???
中曽根総理大臣が書いた「王道」
橋本龍太郎国土交通大臣
金丸 信副総理
政治家の裏の部分…
Posted by まんツー団団長 at 2009年11月13日 09:38
日本航空
先見の眼のあるネーミング★
先見の眼のあるネーミング★
Posted by saruo at 2009年11月13日 18:46
こんばんは。
映画観てみたいですねえ。
日航からは映画上映は企業再建の妨害だというクレーム出てましたよ。
映画観てみたいですねえ。
日航からは映画上映は企業再建の妨害だというクレーム出てましたよ。
Posted by たみ家
at 2009年11月13日 19:59

団長様
映画の中で
「波に逆らうのと、波に乗るのとは、
波に逆らうほうが楽。自分の筋を通しておけばよいから。
波に乗れば、落っこちないようにいろいろと気配り目配せが大変。」
私なりに着色していますが、印象に残っているセリフです。
さるおさま
日航はこんど国有化で「国民航空」と改名?
たみやさま
ぜひ見てください。貴殿好みかと…。
やはりクレーム出ましたか。
出せる立場か?
映画の中で
「波に逆らうのと、波に乗るのとは、
波に逆らうほうが楽。自分の筋を通しておけばよいから。
波に乗れば、落っこちないようにいろいろと気配り目配せが大変。」
私なりに着色していますが、印象に残っているセリフです。
さるおさま
日航はこんど国有化で「国民航空」と改名?
たみやさま
ぜひ見てください。貴殿好みかと…。
やはりクレーム出ましたか。
出せる立場か?
Posted by とん at 2009年11月13日 20:33
とんさま
団長様へのコメントは真理ですねえ。
こう見えて、たみ家、両立を目指してるんですよ。
両立のために何がいるのかなあ?
不幸にして、両立できないときに突っ張らないといかんのはどういうときで、なぜなのか、事後どのような対処がいるか、事前にどんな準備が要ったのか、どういう力をつけて越えていかないといけないのか、みたいなことやそれを考えるための素材について、日々書いてるつもりです。
団長様へのコメントは真理ですねえ。
こう見えて、たみ家、両立を目指してるんですよ。
両立のために何がいるのかなあ?
不幸にして、両立できないときに突っ張らないといかんのはどういうときで、なぜなのか、事後どのような対処がいるか、事前にどんな準備が要ったのか、どういう力をつけて越えていかないといけないのか、みたいなことやそれを考えるための素材について、日々書いてるつもりです。
Posted by たみ家
at 2009年11月13日 20:50
